先ほどイルミネーションバスで通った御堂筋イルミネーションを、今度は歩いて見学します。
御堂筋イルミネーションは、梅田の阪神前交差点から、難波西口交差点までの4kmもの街路樹のイルミネーションです。5つのエリアごとに異なる色で演出がされています。
また、御堂筋の計6カ所にフォトモニュメントが設置されていて、イルミネーションとともに写真が撮れるようになっています。
こちらは水都ブルーとシャンパンゴールドが入り混じっているエリアです。
そして、こちらはイルミネーションと合わせてあちこちで行われているビルのライトアップの一つです。地下街の換気用に設置されている梅田吸気塔のライトアップです。
阪神前交差点から大江橋まで歩いたところで、御堂筋から外れ、御堂筋イルミネーションと同時開催されている光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス」を見に行きます🚶♀️
こちらは、御堂筋のフォトモニュメント+大阪市庁舎正面のイルミネーションファザードです。広がる絆を表現しているそうです。
フォトモニュメントは、次々に色が変化する演出が行われていたのが、印象的でした。
続いて、全長150mのケヤキ並木のイルミネーション、中之島イルミネーションストリートに向かいます。こちらでは、15分に1回、音楽と光の演出が連動した約10分間の特別演出が行われます。
色が変わるとこんな感じです。
そして、こちらは、大阪市中央公会堂の壁面を利用したプロジェクションマッピングです。15分に1回、約7分間行われています。次々とスピーディに画像が変わり、面白かったです。
和の演出もありました。
なにわ橋駅の出入り口までもが、赤になったり緑になったり青になったり、光の演出がされていて、徹底していてすごいなぁと思いました。こちらは3万個のLEDを使っているそうです。赤は大阪市中央公会堂のレンガを象徴し、緑は公園の木々を表しているそうです(ちなみに写真にはありませんが、青は水都大阪を象徴しているそうです)。
そしてこちらは、梅田スノーマンフェスティバル2019と連携して、梅田から遊びに来たスノーマンの親子だそうです。かわいいですね💕
スノーマン親子の周りでは、美術家の高橋匡太さんが手がける参加型アート作品「ひかりの実」が優しい光を放っていました。
そして、バラ園では、大阪芸術大学の学生たちが制作した高さ5mのユニークなバルーンオブジェも展示されていました。光のバラ園を表現しているそうです。
御堂筋に戻る道すがら、色とりどりのランタンを使用した、台南との光の交流プログラムも見学しました。ランタンがとっても映えます!
OSAKA光のルネサンスを一通り見たところで、御堂筋イルミネーションに戻ります。
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